メガソーラー採算

メガソーラー 採算

メガソーラーの採算

このサイトはメガソーラー事業の採算について解説しているサイトです。

 

メガソーラーの採算を知るには、

現在のメガソーラー市場

既に参入しているメガソーラー事業者の現状

世界の太陽光市場(日本のこれから)

を知っておく必要がありますので、順番に解説させてもらおうと思います。

 

これから家庭用・産業用で太陽光発電導入を検討されている方に是非参考にして頂きたい内容になっておりますので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

 

超大型発電所「メガソーラー」のメリットやデメリットは

産業用太陽光発電や家庭用太陽光発電のメリットとデメリットを最大化したものです。

 

更にメガソーラーは、特有のメリットとデメリットがプラスされています。

メガソーラーって採算とれるの?
最小コストの1kWあたり25万円のシステムでメガソーラーの最小定義1000kW規模の太陽光発電システムを建設しても2億5000万円の初期建設費がかかります。その他メンテナンス費や土地を借りていれば賃料、税金等が発生します。巨額投資に対して、採算はとれるのか?

メガソーラー事業に参入した企業は今?

既に参入している大企業のメガソーラー事業の失敗談トラブルから学びます。

20年前に太陽光発電をスタートしたドイツは今?

日本とは20年の差があるドイツを見れば日本の太陽光の未来を予想できます。

 

では早速始めさせて頂きたいと思います。

メガソーラーとは?

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【各太陽光発電の定義】

家庭用太陽光発電 10kW未満

産業用太陽光発電 10kW以上

メガソーラー     1000kW以上

2012年の全量固定買取制度に改正後、メガソーラー・産業用太陽光発電は一気に注目される事となります。
他ジャンルの企業・投資家がこぞってメガソーラー(産業用太陽光発電)事業に乗り出しました。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、投資メリットとしては下記2点がメガソーラー(産業用太陽光発電)事業のメリットのほとんどを表しています。

⇒売電価格:37.8円/kWh(2013年4月1日〜2014年3月31日まで)
⇒20年間の固定価格全量買取制度

買取価格は、世界的に見ても高い買取額です。(※後半で世界の売電価格と比較しています)
現在日本は20数円で電力会社から電気を買っています。
買値に対して倍近い価格で電気が売れるメリットは単純ですが最大のメリットといってもいいでしょう。

メガソーラーの建設単価は?

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1993年当時は1kWあたり370万円の導入費用がかかっていました。

 

現在は、家庭用にいたっては2014年1kWあたり約39万円まで低価格化してきました。
産業用に至っては、1kWあたり35万円〜40万円まで低価格化。

 

2012年では1kWあたり30万円といわれていたメガソーラー単価ですが、2014年の今では約25万円まで下がっています。

 

日本が固定買取制度を改正した20年前には既にスタートしていたドイツでは、メガソーラーの単価は現在20万円を切っています。数年後には日本も20万円を切っている可能性も考えられます。

メガソーラーのメンテナンス費用

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メガソーラーともなるとメンテナンスも大掛かりです。

採算を図る上では、さまざまなメンテナンス費用を考慮してシュミレーションする事が必須となります。
(※後半でメガソーラーのメンテナンス項目を解説します)
メガソーラーの場合、年間のメンテナンス費は設備投資費のおよそ2%〜3%と言われています。
家庭用は設備費の1%程です。

 

それではいくつかの例を元に、『メガソーラー(産業用太陽光)事業は採算が取れるのか』を検証していきたいと思います。
まずは、日本国内に現在どの位メガソーラーがあるのか見ていきましょう。

メガソーラーは全国にどれ程あるのか?

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2012年時点で経済産業省資源エネルギー庁によるとメガソーラーは、稼働中のものと建設・計画中のものを合わせて日本国内に80か所程度存在しています。

 

内訳は、電力会社のものが約25か所で約11万kW。2014年時点で新たに30箇所の発電所を計画・建設中。2020年完成を目指しているそうです。

 

電力会社以外によるものは約48か所。電力会社以外によるメガソーラーは調査時点から増加しています。

 

上記のメガソーラー計画だけで合計出力は50万kW
この内10万kW程度が2012年から2013年にかけて稼働スタートしています。

 

メガソーラーと産業用、住宅用をあわせると、2013年5月時点で、累計で約850万kWの太陽光発電が行われており、毎月約62万Kwづつ順次運転開始しています。
太陽光事業の伸びを考えると、2014年6月時点で2000kWを超えると言われています。※原子炉20基分に相当する発電量です。

どんな企業が乗り出しているの?

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メガソーラーを一躍有名にしたのは、恐らくソフトバンク孫正義社長ではないでしょうか。

 

2014年ソフトバンクは全国に建設中のメガソーラーも含めると250箇所と大規模にメガソーラー事業に取り組んでいます
三井物産、東京海上アセットマネジメントが機関投資家向けに立ち上げる100億円程度のファンドの資金で、国内10カ所に1―2メガワットの発電所を建設する計画を明らかにしているのも見逃せません。

 

住宅リフォームのウエストホールディングスも福岡県東峰村に1万2000平方メートルの村有地を確保し、1.5―2メガワットの太陽光発電所を建設する予定です。

 

では孫社長のメガソーラー事業は一体今どうなっているのでしょうか?

ソフトバンクのメガソーラー事業から学ぶ

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ソフトバンク孫正義社長を含めた多数のメガソーラー事業者が、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が始まった2012年7月以降、10月末までの間に全国で合計100万キロワットのメガソーラーが設備認定を受けました。

このうち3割を超す34万キロワット分が北海道に集中しました。

日照条件、地価の面から北海道が太陽光発電事業に最適であると
多くの事業者が判断し申し込みが殺到した為です。

 

ここで、北海道電力からある重大な発表があり太陽光発電業界を震撼させました。

 

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北海道電は、

 

固定価格買い取り制度導入に伴う大規模な太陽光発電の受け入れは出力2千キロワット以上で40万キロワット程度が限度。


と受け入れを拒否しました。

 

北海道電によると、2千キロワット以上の売電申請は4月末時点で87件、156万8千キロワットに上り、7割以上が実現困難な見通しとなっているとの事。

 

!!?

国で決まった全量買取制度ですが、
北海道電力は「出来ない」と突っぱねてしまいました。

売電できない??

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これに対し孫社長は、東京都内で開かれた会合にビデオメッセージを寄せ、

 

北海道電力だけでなく他の電力会社も同様に上限を設け拒否する構え。日本の再生可能エネルギーはここでストップしてしまう。


と北海道電力へコメントを発表。
北海道の例は全国でも異例の事ですが、
これは許される事なのか?と思いますが、電力会社には「拒否権」がありました。

 

「電力の安定供給に支障をきたす」
「送電線網に余裕がない」等、
『正当な理由』があれば拒否ができる例外規定が存在していたんです。

 

この拒否権は電力会社に一任されている為、電力会社がダメといえばダメです。

 

経産省によると、北海道地域は送電網の容量が小さく、厳しく見積もれば40万〜60万キロワットしか再生エネの受け入れ容量がないとの事。

 

では、送電網を改善すれば?

 

送電網を融通(売買)できるようにするには、電力会社が設備投資をしなくてはなりません。
しかし2019年発送電分離が予定されていて、送電網は国の管轄下に置かれます。
今設備投資してもゆくゆくは国のものとなっては動きも鈍るというものです。

 

この事態に資源エネルギー庁は約200億円を投じて、北海道電力の変電所に世界最大級となる容量6万キロワット時程度の大型蓄電池の設置を決め対策を行う見通しとなりました。

 

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めでたく(?)2013年9月24日の産経ニュースで

 

『ソフトバンク、北海道でメガソーラー計画を再開』 が発表されました。

 

メガソーラー(大規模太陽光発電)規模になると、送電線の種類や電力会社との問題等、メリット同様問題も大きなものになります。

 

しかし、安心しているのもつかの間。

 

次の試練がメガソーラー事業者に降りかかります。

売電価格42円から37.8円へ!

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2013年4月売電価格42円から37.8円へ引き下げられました。

 

値下げの1年前、2012年3月に開かれた「指定都市自然エネルギー協議会」の場で、孫正義社長はこんな発言をしています。

 

仮に20年間、40円/KWhで試算した場合、ソフトバンクの大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設候補地250カ所のうち、200カ所以上が採算割れになる。


残念ながら、この発言の真意を確認する方法はありません。初期投資から発電量もろもろが不明の為です。
しかし、ソフトバンクのメガソーラー事業が採算が取れているかは、40円を切った今でもメガソーラー事業を継続している事から、採算は取れていると考えて間違いないでしょう。

 

数年後に売電価格の引き下げを予想しての発言と捉える事が出来ます。

 

売電価格が引き下げられれば、その後計画しているメガソーラー事業に直接影響が出ます。

 

既にメガソーラー建設完了している企業にとってはどうという話ではありませんが、ソフトバンクは数年に分けて順次メガソーラーを建設していく計画です。少しでも先延ばしにして欲しいのは、ソフトバンクだけではないはずです。

 

これから産業用太陽光発電や家庭用太陽光発電を検討している方にとってももちろん大きなマイナス要素です。

 

では37.8円/1kW は世界的に見てどの程度の価格なのでしょうか。

世界各国の現在の買取価格

冒頭でもお伝えしましたが、日本での2014年度の売電価格は37.8円/kWhです。

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【アメリカ】カリフォルニア州
オフピーク時の 5.6 円/kWh
オンピーク時の17.6円/kWhまで大きな差があります。
(※アメリカは州ごとに価格・制度が異なります。)

 

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【イギリス】
初年度36.8円/kWh 翌年から10.2円/kWh

 

 

 

 

 

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【フランス】
家庭用杖付け 31.87円/kWh
任意据付 12.60円/kWh

 

 

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【ドイツ】
家庭用 45.2円/kWh
1000kw以上 34.7円/kWh

 

 

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【スペイン】
家庭用 49.35円/kWh
産業用からメガソーラー46.73円/kWh

 

 

日本は2013年4月に売電価格を42円から37.8円に引き下げましたが、上記にあげた日本を合わせた6か国中日本は2位の高額買取を行っている国で、世界的に見るとまだまだ高額です。

 

日本よりも高額買取を行っている1位のスペインはというと?
この電力の高額買取制度によって問題が発生してしまったんです。

電力会社が赤字??

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スペインは高額の電力買取制度により、太陽光発電が大きく国に広まりました。
しかし、スペインの電力会社は再生可能エネルギー由来の電力を高い価格で買い取っていたにも関わらず、
政府が電力会社に対して電気料金値上げを認めなかったため、電力会社の赤字が増加したのです。

 

赤字の累積額は26億ユーロ(約2.6兆円)にも達し、国の問題へと発展しました。
その後スペインは固定買取制度の延長を破棄し、電力会社の電気料アップを含めて対応開始したものです。

 

日本で考えると日本の電力会社は20円で電気を供給して37.8円で電気を買取っているんです。単純に赤字です。つまり、スペイン同様一般の電気料金を値上げして補填します。スペインは電力会社に対して、値上げを認めたなった為大変な問題になりました。

 

当然、スペインやドイツの教訓を日本でも起こすわけにはいきません。
従いまして、売電価格の引き下げはやむを得ないところもあるという事です。

 

値下げの理由は他に、太陽光発電システムを導入していない個人や企業にとって、買い取り価格がなるべく低い方が電気料金を抑制できます。一般の家庭や企業が負担しているわけですからね。
いろいろな状況から日本はこれからも年々買取り価格を下げていくと考えられます。

 

導入を検討されているのであればお早めに。

20年前に太陽光事業に力を注ぎ始めたドイツの今

メガソーラーの採算ドイツは約20年前の1990年に国家レベルで固定買取制度を含む、クリーンエネルギー普及に効果的な対策を打った世界初の国と言われています。

 

その後、全量固定買取制度の他に、クリーンエネルギー普及に世界各国で様々な制度が出来ましたが、現在でも再生可能エネルギーの普及政策として、最も一般的な手法は全量買取制度と言われています。

 

しかし世界一の太陽光発電普及国ドイツは近年固定買取制度の廃止に向かっているとされています。
これを、太陽光発電事業の失敗と捕らえるか市場が成熟し成功した為ととらえるのかは、賛否両論です。

 

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しかし、現在のドイツにおける国民1人当たりの導入量は302.8Wであり、国民1人当たりでは日本の10倍以上に相当します。

ドイツは日本と比べて平均日射量が2割減(8割程度)にすぎず、必ずしも太陽光発電に適した立地ではありません。
にもかかわらず、2012年5月25日には、ドイツ全国の太陽光発電システムの最大出力が、原子炉20基分に相当する2200万kW(22GW)に達したというニュースが世界を駆け抜けました。

 

 

 

日本市場はこれまで住宅の屋根に設置する太陽光発電システムが市場を引っ張ってきました。2011年度、国内に出荷された1.4GWのうち、86%(1.2GW)が住宅用です。しかし2012年以降は産業用太陽光発電事業の割合が増えています。

 

一方、ドイツ市場では、住宅用途がわずか1割にすぎません。
市場を引っ張っているのは産業用太陽光発電事業で、企業や工場の屋根などを含む商工業用途が6割、地上設置用途3割というデータがあります。

 

そしてドイツも例外でなく、年々売電価格を下げており、現在新規で屋根置きで設置するシステムの場合、売電価格は0.15ユーロ/kWh(約19.5円)とかなり安くなっています。

 

その上ドイツの電気代は年々上昇し0.27ユーロ/kWh(約35.1円)まで上がりました。
売電よりも自家消費した方が採算が合うようになり、今では自家消費比率が増えてきたといいます。

このことからもわかりますが、今の日本(世界)も同じ道をたどっていると考えられます。

世界でもトップクラスの売電価格の裏には、一般の電気代の値上げが待っています。
太陽光発電を設置した家庭や企業は、高額で電気を売電できてメリットがあるのに対し、設置していない人は電気代が上がっていくだけという結末。ドイツで今太陽光発電を設置しているのは、電気代の節約の為です。

メガソーラーの採算

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特に今のまま変わらず世の中が動けば、20年後はこんな世界になっています。

 

太陽光発電を設置している人は利益を得て設置していない人(企業)は高額な電気代を払う。

 

もう一つ、売電価格を毎年引き下げる理由の一つは、粗悪品の排除です。

 

売電価格が高ければ、導入者は初期費用が高くても設置します。

 

ですが、それでは技術や価格面で努力をしない業者がのさばり続けます。
売電価格を引き下げれば、自動的に競争が生まれます。
競争になれば価格を安くしなければ勝てません。価格を安くするという事は、技術面・生産面で進歩しなければなりません。

メガソーラーの『落とし穴』

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・ドイツの太陽光20年の歴史

・スペインの買取価格の問題
・メガソーラー導入者がひとつひとつぶち当たっていった壁。

 

先人達は問題を一つ一つ解決していきました。

 

しかしながら、メガソーラーで採算をとろうとして参入者に更に予期せぬ問題がいくつか起こりました。

 

幸運な事に我々は、これらの問題を先に知る事が出来ます。
是非とも太陽光発電事業をスタートする際には回避したいデメリットです。
参入当時は見えなかった『落とし穴』を事前に勉強しておきましょう。

 

それは、

土地の賃料の問題
雑草の問題
故障パネルが発見できない

3つの問題です。

土地を借りていればデメリット

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当然の話ですが、土地を借りれば賃料が発生します。

 

メガソーラーは土地代を入れなければ単純に儲かる仕組みです。

 

・設備規模:1000kw
・1kwあたりの年間発電量:1100kwh
・売電単価:36円/kwh
・初期投資額:2億5000万円
・100%自己資金
・100%即時償却を使用(グリーン投資減税)
・メンテナンス費

 

上記でシュミレーションした場合、20年で得る利益は4億7215万円になります。
初期費用の2億5000万円を差し引くと20年間で2億2215万円もの利益となります。

 

(土地を所有している人は本当にうらやましいです)

 

しかし!

 

広大な土地を借りる場合、年間で下記表の様な賃料がプラスされます。

 

現在成約済みの土地の賃料表を資源エネルギー庁の資料から抜粋させて頂きました。
産業用太陽光発電農地転用
表の中でも一番上の熊本県の土地は年間で500万円賃料がかかります。
次の香川県は1180万円かかります。

 

【熊本県の例】
例えば、熊本県の土地で上記のメガソーラーを20年運営すると、

500万円× 20年 =1億円の賃料
利益2億2215万円 − 1億円 = +1億2215万円の利益

【香川県の例】
香川県の土地を借りて行うと、

1180万円 × 20年 = 2億3600万円の賃料
利益2億2215万円 − 2億3600万円 = −1385万円の損失

熊本の場合はかなり利益が出ていますが、香川県の場合は目も当てられません。

 

賃料は大きな問題なのです。
家庭用では関係ありませんが、産業用太陽光発電を検討されている方は、出来るだけ郊外の地価の安い土地でのスタートが必須です。

雑草駆除の問題

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メガソーラーは1mwk(1000kw)の発電量で2ヘクタール必要と言われています。

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サッカーのフィールドが0.7ヘクタールですので、およそ3倍の広さです。

 

これが2000kw3000kwとなると、どれだけの広さかが想像出来ます。

 

そして、広大な土地に設置するメガソーラーにとって、雑草は発電量の低下につながり、太陽光発電には切っても切り離せないメンテナンスです。
導入者は下記6つから選びますが、どれも一長一短です。

コンクリートで固める

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【メリット】
コンクリートで固めると除草作業の問題は一切発生しなくなる

【デメリット】
この中で一番コストがかかる。
地表温度が上昇し、太陽光パネルの発電効率に影響するという事例もある。

除草シートを敷く

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【メリット】
除草剤と並んでもっともコストが低く抑えられる

【デメリット】
シートを敷いてあるだけなので、風や経年劣化による破れ等のメンテナンスが発生する

除草剤をまく

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【メリット】
除草シートと並んで低コストで除草できる。

【デメリット】
地質への影響が甚大で、周りが農地や水源がある等の場合は大問題となる恐れがある。

羊やエミューという動物を放し飼いにする

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【メリット】
比較的低コストで除草対策が出来る

【デメリット】
飼育する人の人件費、飼育費が継続してかかる

定期的に草を刈る

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【メリット】
草を定期的に刈るだけなので、地質・周りの環境・発電効率への影響は一切ない

【デメリット】
定期的な人件費がかかる

この中で現在主流なのは、高いコストをかけて『コンクリートにする方法』と
『人為的に草を刈る』方法に分かれています。
今のところ費用対効果の観点から結局は人為的な草刈が一番という結論が主流です。

 

広大な土地で行う為、「少しの差」が「大きな差」になる事に最新の注意が必要です。

故障パネルが発見出来ない?

メガソーラーの採算

メガソーラーは太陽光モジュール(パネル)を数千枚〜数万枚並べて発電します。

この中で数枚が発電していなかったら?

中々発見出来ないのが現状みたいです。

 

あわせて2012年に問題になったメガソーラーの出力が低下する「PID」現象

 

高温多湿の条件下で太陽電池システムを高電圧で使うと、太陽電池モジュール表面のガラスに含まれるナトリウムがイオン化して悪影響を及ぼすといわれる問題です。
ご存知の方も多いと思いますが、この問題に関しては

各メーカーすぐさま対応し、現状「PID」現象の問題はほぼ無くなったといわれています。

話を元に戻しますが、発電しないパネルの存在です。

 

日本PVプランナー協会の理事池田真樹氏へのインタビューから抜粋しましたのでご覧下さい。

 

固定価格買取制度(FIT)によって、太陽光発電は明確に「投資」になり、事業者から「1日たりとも停めないでくれ」という要求が過去とは比較にならないほど強まった。しかし、現実は何枚かのパネルが発電していなかったという事態に直面する。


数千、数万枚の中で数枚の発電機能がストップしていても、トータルでの発電量にあまり変化が見られず、発見が難しいのがメガソーラーならではの問題なのです。パワコンやシステムの異音等で発見できるものもあれば、発見が難しい症状もあるというのです。

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ですが、既に対策は進められており、数千数万のパネルを数百単位のパネルとして管理し、不良パネルの発見を早める管理体制がとられつつあるといいます。

 

結局採算は取れるの?

メガソーラーの採算

採算は取れます。

しかも


規模が大きければ大きいほど莫大な利益に繋がります。

産業用太陽光発電に関しては、土地つきのものも販売されており、出せば即完売している状況です。土地付き太陽光発電総合検索サイト

 

メガソーラー事業も撤退していく企業がありません。
1団体、計画段階で共同事業者不在で断念したケースがありますが、残りの企業は撤退の知らせはありません。

 

前半でもお伝えしましたが、日本の太陽光発電は毎月約62万Kwづつ順次運転開始していて、
太陽光事業の伸びを考えると、2014年6月時点で2000kWを超える勢いは衰えていません。
今も変わらず太陽光事業へ参入者が増え続けています。

 

注意点は、今まで上げた問題をクリアした場合に限って採算が取れる事を忘れてはいけません。

 

クリアしているかどうかは、誰が判断するのでしょうか?

 

判断するのはもちろん事業者の方ですが、
採算が取れるかどうかのシュミレーションデータをくれるのは『販売店』です。

 

もし太陽光発電を検討されているのであればに、販売店やメーカーに採算が取れるかどうかのシュミレーションを行ってもらう事が必須です。

 

しかも、複数の販売店にです。

太陽光発電導入をお考えの方へ

もし、太陽光発電導入をお考えでしたら、複数の販売店から見積もり(シュミレーション)を取るには、一括見積もりサイトの利用をおすすめします。

どの業界でも価格を抑える為には「相見積もり」です。

 

そして、JPEC(太陽光発電普及センター)や国民生活センターも悪徳業者排除の観点から、ひとつの販売店だけでなく、複数業者への見積もりを推奨

しています。

 

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その上、登録後も定期的な審査を行ってるので、常に優良企業が登録された状態を保つ事が出来る仕組みで、利用者の方に常に良い販売店を紹介出来るよう徹底しているそうです。

 

 

最後になりましたが、貴社の太陽光発電事業がスムーズに進みますように。
長文でしたが、お読み頂きましてありがとうございました。

こちらのサイトも参考にしてみて下さい。

http://megasolar1.com

 

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